『職業研究2021 No.2』(一般社団法人雇用問題研究会発行)に、サンコー株式会社(高松市) ビジキャリ検定試験を活用した企業の人材が紹介されました。
中央職業能力開発協会ホームページにおいてもサンコー株式会社「人材育成の体制再構築に手段の一つとして取り組む」で掲載されております。
厚生労働省委託事業【未来をつくる!モノづくりプロジェクト】
12月26日(日)地域職業訓練センターにおいて、「プロが教える親子のためのいいものつくりワークショップ」を開催。
午前の部、午後の部に約80組の親子が参加して、国家検定に合格して仕事に携わる方々を講師に、日頃の仕事や「カンとコツ」などのお話やロボットプログラミング、プロペラカー作り、銅板レリーフ作り、フラワーアレンジメントの技能体験など自ら作るオリジナルの作品を製作していただきました。
また、Webで体験できる!オンライン展示会を案内するなど、「見て、聞いて、体験する」ことで、技能士さんの技の素晴らしさや大切さを身近に感じていただき、冬休みの思い出の1つとして作品作りを楽しんでいただきました。
12月26日(日)に開催いたします「プロが教える!いいものつくりワークショップ」について
おかげさまですべての体験教室が【 満席 】となりました。
多数の方々のお申し込み、誠にありがとうございました。
8月4日(水)5日(木)に愛媛県で開催された「第16回若年者ものづくり競技大会」入賞者が、厚生労働省より公表されました。下記の香川県選手3名が入賞を果たしました。
(香川県選手成績)
【銅賞】電子回路組立て:関 敦哉(四国職業能力開発大学校)
【敢闘賞】建築大工:太田 祥(香川県立高等技術学校高松校)
【敢闘賞】ITネットワークシステム管理:中原 晴陽(四国職業能力開発大学校)
当協会 地域技能振興コーナーでは、競技大会に出場する選手を支援しております。
厚生労働省、中央職業能力開発協会、一般社団法人 全国技能士会連合会主催の「第31回技能グランプリ」が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、無観客で2月19日(金)から22日(月)まで、愛知県常滑市の愛知国際展示場を主会場に開催されました。
4部門(繊維、建設、一般製造、一般)28職種で競技が行われ、それぞれの技能レベル日本一を競いました。参加選手は、各都道府県から選抜された特級、一級、単一等級の技能士、計344人が出場。
技能グランプリとは、年齢を問わず、全国の優れた技能を持つ一級技能士(技能検定試験1級合格者)などが、その技能を競い合う技能競技大会で、昭和56年度から開催しています。
香川県代表の畳製作競技 山口 晃平選手((有)山下畳商店)が金賞に輝きました。