当協会では企業等で働く方々や教育機関の学生・生徒などを対象に技能の向上のための人材育成に関する様々な活動を行っております。このたび事例集NO18を発行しましたのでデジタルブックにて、ページをめくるように冊子を閲覧いただけます。
休憩時間などにお読みください。
『職業研究2021 No.2』(一般社団法人雇用問題研究会発行)に、サンコー株式会社(高松市) ビジキャリ検定試験を活用した企業の人材が紹介されました。
中央職業能力開発協会ホームページにおいてもサンコー株式会社「人材育成の体制再構築に手段の一つとして取り組む」で掲載されております。
厚生労働省委託事業【未来をつくる!モノづくりプロジェクト】
12月26日(日)地域職業訓練センターにおいて、「プロが教える親子のためのいいものつくりワークショップ」を開催。
午前の部、午後の部に約80組の親子が参加して、国家検定に合格して仕事に携わる方々を講師に、日頃の仕事や「カンとコツ」などのお話やロボットプログラミング、プロペラカー作り、銅板レリーフ作り、フラワーアレンジメントの技能体験など自ら作るオリジナルの作品を製作していただきました。
また、Webで体験できる!オンライン展示会を案内するなど、「見て、聞いて、体験する」ことで、技能士さんの技の素晴らしさや大切さを身近に感じていただき、冬休みの思い出の1つとして作品作りを楽しんでいただきました。
12月26日(日)に開催いたします「プロが教える!いいものつくりワークショップ」について
おかげさまですべての体験教室が【 満席 】となりました。
多数の方々のお申し込み、誠にありがとうございました。
8月4日(水)5日(木)に愛媛県で開催された「第16回若年者ものづくり競技大会」入賞者が、厚生労働省より公表されました。下記の香川県選手3名が入賞を果たしました。
(香川県選手成績)
【銅賞】電子回路組立て:関 敦哉(四国職業能力開発大学校)
【敢闘賞】建築大工:太田 祥(香川県立高等技術学校高松校)
【敢闘賞】ITネットワークシステム管理:中原 晴陽(四国職業能力開発大学校)
当協会 地域技能振興コーナーでは、競技大会に出場する選手を支援しております。