技能五輪全国大会 スナップ集
「青年技能者が技を磨き、人を磨く日本一を競う大会」
第59回技能五輪全国大会
厚生労働省、中央職業能力開発協会および東京都主催で、次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一の座を競い合う「第59回技能五輪全国大会」が、12月17日(金)から20日(月)期間、東京ビッグサイト(東京都)を主会場に14会場で開催しました。
今回も、新型コロナウイルス感染症拡大防止により、会場への入場は選手・関係者等のみでの開催となりました。
香川県からは、電工、配管、建築大工、日本料理職種の4競技に6名の選手が出場、大会前に香川県庁で行われた結団式で浜田県知事より激励の言葉を頂きました。大会は、42職種で全国から1,028人の選手が参加して日頃の技能を競い合いました。
大会結果は、2名の選手が入賞を果たすなど香川県選手は健闘しました。
後日、浜田知事へ入賞報告を行いました。
〇香川県選手成績
銀賞:日本料理職種 出雲 仁哉選手(こんぴら温泉 華の湯 紅梅亭)
敢闘賞:電工職種 山内 泰輝選手(株式会社四電工)
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香川県結団式 -
大会メイン会場 -
日本料理競技選手
第58回技能五輪全国大会
厚生労働省および中央職業能力開発協会は、次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一の座を競い合う、「第58 回技能五輪全国大会」(無観客開催)を、11 月13 日(金)から16 日(月)まで、愛知県常滑市の愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)など7会場で開催しました。
「技能五輪全国大会」は、地方予選などを勝ち上がった原則23 歳以下の青年技能者たちが日頃の鍛錬の成果を競い合う大会で、今回は、40 職種で944 人の選手が参加。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中で行われた大会でしたが、香川県からは、電工、配管、建築大工の3職種の競技に5名が出場し健闘しました。
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電工競技香川県選手 -
配管競技香川県選手 -
建築大工競技香川県選手
第57回技能五輪全国大会
第57回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、愛知県)が愛知県で11月15日(金)から11月18日(月)に開催されました。
第57回大会は42職種で競技が行われ、全国から1,239人の選手が参加し、種目ごとに優勝者と入賞者を決定しました。
本県からは、電工、配管、日本料理、建築大工競技の4職種に8名が出場しました。成績は、日本料理職種の選手が敢闘賞に入賞しました。
日本職種 敢闘賞 西川誠心選手((株)琴平グランドホテル 紅梅亭)
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選手団結団式 -
香川県選手団 -
開会式(県旗入場)
第56回 技能五輪全国大会
第56回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、沖縄県)が沖縄県で11月2日(金)から11月5日(月)に開催されました。
第56回大会は42職種で競技が行われ、全国から1,292人の選手が参加し、種目ごとに優勝者と入賞者を決定しました。
本県からは、電工、配管、石工、とび、日本料理、建築大工、移動式ロボット競技の7職種に12名が出場しました。成績は、石工職種の選手が敢闘賞に入賞しました。
石工職種 敢闘賞 上田圭悟選手(有限会社ムレギ・ストーン)
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県庁結団式 -
開会式(県旗入場) -
香川県選手団
第55回技能五輪全国大会
第55回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、栃木県)が栃木県で11月24日(金)から11月27日(月)に開催されました。
第55回大会では、42職種で競技が行われ、全国から1,337人の選手が参加し、種目ごとに優勝者と入賞者を決定します。
本県からは、配管、電工、石工、とび職種の競技に6名が出場し下記の選手が金賞に輝きました。
石工職種 金賞 住友龍介選手(住友石材)
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県庁結団式 -
大会会場 -
香川県選手団
第54回技能五輪全国大会
第54回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省 中央職業能力開発協会 山形県)が、平成28年10月21日(金)から24日(月)の期間で山形県で開催されました。
この大会は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図る目的で開催しています。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23 才以下)若者が参加しています。
41職種に1318名の選手が参加し、香川県から5職種8名の選手が、電工、配管、石工、和裁、日本料理職種に参加し3名の選手が入賞に輝くなど健闘しました。
石工職種 銅賞 住友龍介選手(住友石材)
和裁職種 敢闘賞 小出沙弥果 選手((株)原和裁研究所)
日本料理職種 敢闘賞 山之口 幸太((株)琴平グランドホテル 紅梅亭)
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結団式(香川県庁) -
大会会場(山形県) -
香川県選手団
第53回技能五輪全国大会
次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う、第53回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会)が幕張メッセ(千葉県)で12月4日(金)から12月7日(月)に開催されました。
第53回大会では、41職種で競技が行われ、全国から1,183名の選手が参加し、種目ごとに優勝者と入賞者を決定します。
本県からは、配管、電工、石工、和裁職種の競技に8名が出場して、石工職種の選手が銅賞に輝きました。
銅 賞 石工職種 太田 眞介氏(アキホ・タタ)
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香川県庁での結団式 -
大会会場 -
香川県選手団
第52回技能五輪全国大会
次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う、第52回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、愛知県)が愛知県で11月28日(金)から12月1日(月)に開催されました。
第52回大会では、41職種で競技が行われ、全国から1,200人の選手が参加し、種目ごとに優勝者と入賞者を決定します。
本県からは、配管、電工、石工、和裁、フラワー装飾職種の競技に11名が出場し下記の5名の選手が金賞、銀賞、敢闘賞に輝きました。
金 賞 石工職種 水村 仰 氏(有限会社岡本石材)
銀 賞 石工職種 太田 眞介氏(アキホ・タタ)
敢闘賞 配管職種 柳倉 惇志氏(浦川設備興業株式会社)
敢闘賞 電工職種 谷﨑 拓矢氏(株式会社四電工)
敢闘賞 和裁職種 小出 沙弥果氏(株式会社原和裁研究所)
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香川県庁での結団式 -
開会式会場 -
香川県選手
第51回技能五輪全国大会
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれています。
全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23 才以下)としています。
なお、国際大会が開催される前の年の大会は、国際大会への派遣選手選考会をかねています。
40職種に1128名の選手が参加し、香川県から6職種11名の選手が参加し、電工、配管、石工職種で3名の選手が敢闘賞に輝くなど健闘しました。
電工職種 敢闘賞 谷﨑拓矢選手 (株式会社四電工)
石工職種 敢闘賞 坂本貴則選手(坂本石材工業所)
配管職種 敢闘賞 柳倉惇志 選手(浦川設備(株))
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香川県選手入賞者 -
香川県選手団 -
配管競技