厚生労働省委託事業【未来をつくる!モノづくりプロジェクト】
12月26日(日)地域職業訓練センターにおいて、「プロが教える親子のためのいいものつくりワークショップ」を開催。
午前の部、午後の部に約80組の親子が参加して、国家検定に合格して仕事に携わる方々を講師に、日頃の仕事や「カンとコツ」などのお話やロボットプログラミング、プロペラカー作り、銅板レリーフ作り、フラワーアレンジメントの技能体験など自ら作るオリジナルの作品を製作していただきました。
また、Webで体験できる!オンライン展示会を案内するなど、「見て、聞いて、体験する」ことで、技能士さんの技の素晴らしさや大切さを身近に感じていただき、冬休みの思い出の1つとして作品作りを楽しんでいただきました。









12月26日(日)に開催いたします「プロが教える!いいものつくりワークショップ」について
おかげさまですべての体験教室が【 満席 】となりました。
多数の方々のお申し込み、誠にありがとうございました。

厚生労働省、中央職業能力開発協会、一般社団法人 全国技能士会連合会主催の「第31回技能グランプリ」が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、無観客で2月19日(金)から22日(月)まで、愛知県常滑市の愛知国際展示場を主会場に開催されました。
4部門(繊維、建設、一般製造、一般)28職種で競技が行われ、それぞれの技能レベル日本一を競いました。参加選手は、各都道府県から選抜された特級、一級、単一等級の技能士、計344人が出場。
技能グランプリとは、年齢を問わず、全国の優れた技能を持つ一級技能士(技能検定試験1級合格者)などが、その技能を競い合う技能競技大会で、昭和56年度から開催しています。
香川県代表の畳製作競技 山口 晃平選手((有)山下畳商店)が金賞に輝きました。



厚生労働省、中央職業能力開発協会では、日本のものづくりの技や伝統を、次の世代に、未来につなぐプロジェクト。優れた技能に出会えるイベントを、日本各地をリレーして開催しています。今回、10月19日に、イオン高松にてこのイベントを開催。
☆スゴ腕実演と技能体験に、全国技能競技大会に出場した香川県選手が登場。☆
技能五輪全国大会(和裁競技)に出場し入賞した 柳沢紗弥果さん((株)原和裁研究所)による、実際に生地から着物を製作する過程の実演。
8月にロシア連邦(カザン大会)(石工競技)に出場した上田圭吾さん((有)ムレギストーン)による、国際大会の競技課題を実演するなど、司会者と「技能のこと、仕事のこと、競技のことなどなど」トークを交えてのステージイベントを行いました。
ステージイベント終了後、「ピエロのぬいぐるみ作り」「庵治石の文鎮づくり」の技能体験や「技能競技大会」「技能士」のことなどパネル展示で紹介。







3月に兵庫県で開催された「第30回技能グランプリ」において入賞した香川県選手の入賞報告会が香川県庁で浜田知事が出席して行われました。
【敢闘賞】
・かわらぶき職種 岩里 晃宏 選手(岩里製瓦所)
・畳職種職種 山下 明宏 選手((有)山下畳商店)


