第19回若年者ものづくり競技大会
「知と技、チームワークで頂点を目指す大会。」
第19回若年者ものづくり競技大会

厚生労働省と中央職業能力開発協会は、ものづくり技能を競う「第19回若年者ものづくり競技大会」を、令和6年7月31日(水)と8月1日(木)の両日、Gメッセ群馬、群馬県立高崎産業技術専門校、栃木県立県央産業技術専門校の3会場で開催しました。
競技は、機械・電子・情報工学を融合した「メカトロニクス」、工作機械で金属を加工する技能を競う「旋盤」や「フライス盤」、木造建築物の墨付け・加工・建方(たてかた)などを行う「建築大工」など15職種で行われ、全国から354人の選手が参加し、
香川県からは、四国職業能力開発大学校(電子回路組立て、ロボットソフト組込み、ITネットワークシステム管理競技)、香川県立高等技術学校高松校(建築大工、電気工事、自動車整備競技)の学生6職種7名が参加し、全国の若年技能者と技を競い2名が入賞を果たしました。
(香川県選手成績)
【銀賞】電子回路組立て 東 将圭 選手(四国職業能力開発大学校)
【銅賞】ITネットワークシステム管理 澤田 爽汰 選手(四国職業能力開発大学校)
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電子回路組立て競技 -
ITネットワークシステム管理競技 -
自動車整備競技 -
電気工事競技 -
建築大工競技 -
ロボットソフト組込み競技 -
会場風景 -
会場風景 -
池田知事へ入賞報告 -
池田知事へ入賞報告